ふきんってそもそも要るの?という疑問
ふきんってみなさん使っていますか?
ずぼらな私は、拭いた後始末が面倒なので、テーブルやシンク周りはアルコール(エタノール)を吹き付けてキッチンペーパーやティッシュで拭いて捨てることにしています。
つまり、「ふきん」というものを手元に置く考え自体がありませんでした。
じゃあ、なぜこれを買ったのかというとベストセラーとなっており、世間の評価が高かったからです。
私は、掃除を楽をするための努力は惜しまないので、早速評価してみました。
食器はそもそも拭くものではない
「激落ちふきん」の評価をいろんなところで拝見すると、
①食器を拭く
②テーブルやシンク周りを拭く
③雑巾
という順番で、汚れに応じて格下げして使うといいというのがよく紹介されています。
ものぐさな私にとっては、①の「食器を拭く」というのがまったくもって理解不能でした。面倒だしパリッと乾かないし、なにより不衛生です。
そもそも食器を拭いている人って世の中にほとんどいないのでは??
どう考えても食器洗い乾燥機か、食器乾燥機にぶちこんで自然乾燥がベストです。そこは電気代をケチるところではありません。
また、包装の裏面にも書いてありますが、激落ちふきんは漂白剤が使用不可です。そういう意味でも食器拭きとしてはおすすめできません。
ところで「用途」のところに書いてあるカトラリーというのは、食卓用のナイフ・フォーク・スプーンなどの総称(英語)のことらしいです。
雑巾(ぞうきん)としては超優秀だった
実は私、雑巾という存在自体も否定派です。真っ黒に汚れた雑巾を洗うのも嫌だし、置いておくのも嫌です。
そこで、これまで古着を大量に切り裂いて手頃な布切れを量産しておき、使っては捨ててきました。
しかし今回、この「激落ちふきん」を使ってみて、やっぱり掃除専用の進化した布は便利だと再認識し、少し考えを改めました。
激落ちふきんの特徴として、超極細繊維(マイクロファイバー)でできており、洗剤を使わずに汚れをきっちり落とすことができます。
クイックルワイパーやウェーブで掃除するには汚れすぎていて躊躇する場所でも、ガッツリ拭き取ってキレイにしてくれます。
我が家ではクリスマス前に大掃除を終えちゃいましたが、掃除する場所が多い場合には一時的に使い倒すことができて役立ちました。クイックルワイパーだけだと大量に消費してしまってもったいないですからね。
来年も大掃除のタイミングでは必ず買うことになると思います
レック 激落ちふきん お徳用 5枚入
大掃除にあって良かったぞうきんの進化形