ロボット掃除機ルンバ560(iRobot)の体験談。楽ちん掃除の相棒

スポンサーリンク
roomba560

ルンバ560(iRobot)の体験談をいただきましたのでご紹介致します。購入日は2010年7月で、5年ほど使用しての感想になります。

1人で掃除しているのではないという喜び

我が家にお掃除ロボット『ルンバ560』がやってきたのは、5年前の7月。それ以来、ずーっと我が家で活躍してくれています。

当初、床がフルフラットではないので、ルンバの力が十分に発揮できないのではないかと危惧していましたが、細かく部屋が分かれていることでこの部屋をルンバが掃除してくれている間に、私はこちらの部屋を片付けしようという具合にルンバと分担してお掃除を楽しむことができるようになりました。

ルンバが、丁寧に何周も回って一つの部屋を掃除してくれているのを見ると、なんだか一人で掃除しているのではないという、頼もしいお掃除のパートナーがいるように私は感じました。

お掃除ロボット

ルンバ560の長所について

何はともあれ、ルンバの長所はスケジュール登録しておけば、決まった時間に毎日繰り返し掃除してくれるので、ほとんどゴミやチリが目立たなくなることです。我が家は、ねこを3匹飼っておりますので、特に抜け毛の季節になるとお掃除をしても、すぐにねこの毛が落ちていました。しかし、ルンバを導入してからというもの毎日の自動スケジュールお掃除でほぼねこの抜け毛が気にならなくなりました。ですから、ペットを飼っておられる方には是非ともおすすめしたいです。

ちなみに、ルンバを購入する決定的なきっかけになったのは、ルンバに乗って涼やかな顔をしながらルンバライドを楽しむにゃんこの動画を見たことがきっかけです。

我が家のねこ達も、ルンバライドしてくれないかと期待していたのですが、怖がることはないものの最初から特に興味を示すでもなく、無関心な態度を今でも貫いています。

しかし、普通の掃除機をかけだすと、もう「こりゃたまらん」とばかりに、その場から逃げ出し遠いところから警戒心むき出しで睨みつけているので、その点ルンバがお掃除のメインマシンになってねこ達も安心していることと思います。ねこ達はルンバをなんだと思っているのか不思議です。

ルンバ560の短所について

ちなみに、ルンバの短所は、ランニングコストが結構掛かることと、こまめにメンテナンスをしてやらないと、正常に動作してくれなくなることです。5年間の試用期間中、エッジクリーニングブラシを6回、メインブラシ、フレキシブルブラシをそれぞれ2回交換し、バッテリーも1回、フィルターを4回、エンハンスドクリーニングヘッドを1回交換し5年間のトータルで2万円ほどかかっています。

これももっとコマメにメンテナンスをしてやると若干ランニングコストを抑えることができるのかもしれませんが、不精なものでルンバの体調が悪くなってから、メンテナンスをするという日々の積み重ねが、大きな負担をかけてしまったのでしょう。しかし、普通の掃除機と違って、故障かなと思っても掃除をしてやったり、ダメな部品を交換してやると、また頑張ってお掃除してくれるのでメンテナンスするたびに愛着が増していきます。

使うほどに愛着がわく、頼れる相棒

というわけで、使えば使うほどメンテナンスすればするほど愛着が増し、一緒に分担してお掃除をしてくれたり、留守の時にもきちんと床を掃除機掛けしてくれるルンバは、お掃除のベストパートナーとなっています。

きちんとメンテナンスをしてあげれば5年以上も働き続けてくれる頼れる相棒。アマゾンで評価が高いのもうなづけます。


iRobot Roomba 自動掃除機 ルンバ 560 【並行輸入】


スポンサーリンク
レクタングル(大)
レクタングル(大)