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経済性・安全性・洗浄力。総合力に優れたトイレ洗浄剤
適度な粘度でフチ裏に強く経済的
粘度は低すぎても高すぎてもいけません。
粘度が低すぎるとすぐに流れだしてしまい洗浄力が落ちてしまいます。
一方で粘度が高過ぎると、便器のふち裏に溶剤を付けるのが難しかったり、溶剤が便器に行き渡らないために大量に消費してコスト面で不利な場合があります。
その点、トイレのルック(ライオン株式会社)は絶妙な粘度でふち裏にも届きやすい容器の構造になっています。さらに溶剤が青く着色がされており、どこに行き渡っていないかがすぐに判断できます。
また、トイレの洗浄剤にしてはめずらしく詰替え用があるので、経済的に使用し続けることができます。
使いやすさを追求した容器でフチ裏にも届きやすい。
塩素系ではないので嫌な臭いがほとんどせず、比較的安全に使用できる
トイレのルックには「混ぜるな危険」の文字がありません。もちろん混ぜていいというわけではなく、それだけ安全に使用できるというあかしです。
トイレは狭い空間なので、換気扇を回していても気体が充満しやすいものです。塩素系洗剤の使用は人体に良くはありませんので、塩素を使用していないトイレのルックは特に赤ちゃんのいるご家庭や妊婦の方にはおすすめだといえるでしょう。また、塩素を使用していないため塩素特有の嫌な匂いがほとんどありません。
塩素系ほどの爆発的な洗浄力はないが、回数で勝負
トイレのルックは、塩素系洗剤や尿に強いサンポールほどの破壊力はありませんが、必要にして十分な洗浄力があります。
低コストなので臭いが気になり始める前にサッとかけて流せば、こすり洗いをせずともきれいな便器が維持できることでしょう。安全性も優れているので気軽に使用することができます。経済性と安全性を活かして回数で勝負するのです。
トイレはそもそも汚れやすいものです。汚れをため込んで強力すぎる洗剤で一発できれいにするよりも、トイレのルックでこまめに汚れを落とすほうがきれいで簡単に掃除できるので非常に理にかなっていると言えます。
トイレのルック 便器用洗浄剤 本体 450mL