ルンバ870(iRobot)の体験談を頂きましたのでご紹介致します。購入日は2014年6月で、1年ちょっと使用しての感想になります。発売日は2014年3月1日です。
ルンバ購入までの経緯
10年前、結婚した時に購入した従来型の掃除機。国内のメーカーのもので金額も7万円くらいした掃除機で壊れることもなく毎日使っていました。
5年前にマンションから引っ越しをして部屋の数が増えたこと、2階の一戸建てになったことで掃除機を使うことがだんだん疲れてきていました。夏場は特に汗だくで掃除機をかけていました。
2年前ほどから掃除機のコードが詰まってしまい、最後までコードを引っ張り出すことができなくなりました。そのため、和室からリビングへも何度もコードを差しなおしたり、掃除機が届かない場所も出てきました。
そんなうちに使うことが億劫になり、手動で掃除をするコロコロが登場するようになりました。やはりコロコロだけではきれいに掃除が出来ず、久々に出した掃除機がついに壊れたのです。そして、掃除機の買い替えを考えるようになりました。
その年の4月に下の子供が幼稚園に入った機会に内職をするようになり家事をする時間が減っていたし、夏を迎える時期だったので今度はロボット掃除機を買いたいと思い始めていました。もともと実家が何年か前からルンバを購入していたので私もルンバがいいなと思い電器店に行くことにしました。
実際、電器店に行くとルンバや国内メーカーのロボット掃除機がありました。値段もまちまちでこんなに安く買える?といったものもありました。
機種選びについて
ルンバと東芝の掃除機で迷いましたが、そのときは値引き率がルンバの方が良かったのでルンバにしました。
機種選びですが、700シリーズが800シリーズより2万円くらい安かったのですが、その当時最新の機種800シリーズはバッテリーも3年間もつので800シリーズに決めました。
700シリーズはバッテリーが1・5年しか持たないので買い替えるのにさほど変わらないなと思ったからです。
ロボット掃除機の動作中はやはり音が大きい
ルンバはやはり音が大きいので何度か携帯電話に気づかなかったり、訪問者のインターフォンに気づかず気の毒なことをした事もあります。テレビの音もかき消されるので休日は軽くかける程度にしています。
充電器に戻る機能について
ルンバが来たとき、子供たちが喜んでずっとついて回ったりしてルンバが端っこで止まったりしていると知らせてくれたりします。ルンバは充電がなくなると勝手に充電器に戻るというものですが、充電が足りずに力尽きて他の場所で止まっていることもあります。私が出かけている間に頑張ってくれてありがとうという感じです。
まとめ
ルンバは私の毎日にかかせない相棒になりました。家事が軽減され、とても助かっています。
iRobot Roomba 自動掃除機ルンバ870 ピューターグレー 870 【日本仕様正規品】