目次
水筒・ペットボトルを簡単に掃除する方法
水筒・ペットボトルを繰り返し使っていると、お茶やコーヒーの匂いや色が付着してしまうものです。
柄のついたブラシでゴシゴシしてもなかなか取れなくて困っている人も多いのではないでしょうか?ペットボトルにいたっては口が狭いのでブラシそのものが入りづらかったりしますよね。
そこでおすすめなのが重曹を利用する方法です。
また重曹かと思われるかもしれませんが、こういう掃除のしにくい細かいところこそ、重曹が威力を発揮するのです。
重曹と水をいれて振るだけ
掃除の方法はいたってシンプルで、重曹と水を適量入れて振るだけです。
なぜこれだけで驚くほどきれいになるのかというと、重曹には研磨効果・消臭効果があるからです。
さらに料理にも利用されるほど安全性の高い物質なので、洗いにくいところに洗剤を投入するよりもよほど健康的です。
ブラシの届かない細かいところも重曹水が入り込んで研磨してくれるので、全体をいとも簡単に掃除することができます。
また、しつこい汚れやにおいの場合は、重曹とお湯を入れて一晩置くとさらに落ちやすくなります。
日々の小さなお金を節約しよう
お仕事をされている方は、毎日自動販売機でお茶やコーヒーを購入していませんか?
缶コーヒー1本の価格が130円として、1ヶ月に20本購入すれば、年間で3万円以上も支払っている計算になります。
これは非常にもったいない!
そこで、水筒・ペットボトルを持ち歩いて節約しましょう。
たとえばミネラルウォーターは、大きなもの(2リットル)でも小さなものでも(500ml)価格はほとんど変わりません。
また、コンビニで買うよりスーパーで購入したほうが圧倒的に安く購入することができます。
そのため、ミネラルウォーターを常用している人は、スーパーで2リットルをまとめ買いしている人が多いでしょう。
これを水筒や500mlのペットボトルにうつしかえて外出時は常に持ち歩くようにすれば、それだけで大きな節約になります。
ミネラルウォーターの持ち歩きは「炭酸水」のペットボトルが便利
最近は「炭酸水」がブームですが、この炭酸水が入っているペットボトルは他の物と比べて炭酸が抜けないよう分厚く頑丈にできています。
耐久性に優れていて繰り返し使うのに便利なので、持ち歩き用の小さなペットボトルとして炭酸水のペットボトルを購入しましょう。
好感度もアップしちゃう
容器を使いまわすのはせこい話と思われるかも知れませんが、「家庭的」であると判断され周囲の好感度がアップします。
お金もたまっていいことずくめなので、ぜひ実践してください。
ただし、水の容器にお茶を入れたり、お茶の容器に水をいれるのは貧乏臭く見えるのでやめましょう。また、あまりにも繰り返し使いすぎてペットボトルが汚くなっちゃうのはNGです。
伊藤園 磨かれて、澄みきった炭酸水 500ml×24本